Two−Way推進工法 本文へジャンプ
推進システム・設備


Two−Way推進工法は泥濃式を基本システムとした工法です。
高濃度泥水を切り羽に送り、地下水位プラス2mの泥水圧力をかけることにより掘削断面の崩壊を防ぎ、地盤内を掘削します。

泥濃式の特徴として補助工法や補助設備を使用せずとも、急曲線施工や長距離推進に対応しやすいという特徴があります。
また、比較的軽量な掘進機であることから軟弱土に強く、掘削排土量の管理が容易なことなどから低土被り施工にも対応しやすいという特徴もあります。


各設備のご紹介


発進ヤードの施工風景です。

泥濃式推進の特徴として、発進基地は比較的コンパクトに出来ます。

施工条件により4t〜10tトラック数台にプラントを搭載した車上プラント配置も可能です。


泥濃式に無くてはならない排泥ユニットです。
掘削土を地上まで吸い上げる装置です。が、しかし、土砂分は直接吸引出来ないので、手前に設置したコンテナタンクで回収します。

吸泥排土設備、バキューム装置、排泥装置などとも呼ばれます。


排泥ユニットとペアで使用するコンテナタンクです。
地下から吸い上げた土砂を吸気流と分離して貯めておきます。
タンクがいっぱいになれば下に設置した貯留槽へ排出します。

掃除機でいう紙パックのような役目をします。






高濃度泥水プラントです。
土質条件に応じた配合で送泥水を作ります。

写真のプラントでは送泥水と可塑剤A液、B液の3種類の作液が行えます。

高濃度泥水プラントはいくつかの種類、大きさがあり、呼び径や現場諸条件に応じたものを使用します。


送泥ポンプです。

高濃度泥水プラントで作られた送泥水を、掘進機の先端まで圧送します。
送泥ポンプは長距離圧送時の圧力低下が少ない、チューブポンプ方式を採用しています。


ストックミキサー大小です。

高濃度泥水プラントが作液中でも、随時送泥水を供給できるよう、貯留しておくタンクです。
送泥水が分離沈降しないよう、ミキサーで攪拌します。


掘削土砂を吸引するため、推進管内部に配置する排土管です。排泥パイプ、排泥管とも呼びます。

推進管に合わせて、2.43mの長さになっています。


高濃度泥水ホース、可塑剤ホースなどです。

使用する注入材により、色分け区分しています。
橙色の箱は動力分電盤(小)です。



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Two-Way Pipe Jacking Method Association